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ベトナム

2009(H21).07.04(土) 【ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)】

【ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)】
ベトナム在住の方から塩野七生の『ローマ人の物語』をお借りした(実際は分冊された文庫版)。
「ハンニバル戦記 ローマ人の物語II」と「ユリウス・カエサル ルビコン以前 ローマ人の物語IV」。
もちろん前から読みたいと思っていた本。
その人は「『ハンニバル戦記』めちゃくちゃ面白いよ」と 言っていた。
読んでみた。
本当に面白い!

2009(H21).07.04(土) Res Gestae Populi Romani ハンニバル戦記 ローマ人の物語II Hannibal Barca


そして著者が、彼を描写したいがためにこのシリーズを執筆し始めたという「ユリウス・カエサル」。
インタビューでも「私は『ユリウス・カエサル』に恋しているんです」と言うくらい、この本になると著者が前にどんどん出てくる。
本読んでても、あのおばちゃん(失礼!)の顔が浮かんでくる。
『ハンニバル戦記』のスタンスでこの本を書いてたら、もっと面白いのにな~と個人的には思います。
この本は「賽は投げられた(Jacta alea est.)」と言ってルビコン川を渡るまでの物語です。

2009(H21).07.04(土) Res Gestae Populi Romani ユリウス・カエサル ルビコン以前 ローマ人の物語IV Gaius Julius Caesar ジュリアス・シーザー


紀元前だが、カエサルは遅咲き。

三十七歳にして起ちはじめる

 アレクサンダー大王やスキピオ・アフリカヌスやポンペイウスのような早熟の天才タイプでなくても、男ならばせめて、三十歳になれば起ってくれないと困る。それなのにカエサルが「起つ」のは四十歳になってからだから、伝記を書く者にとってはこれほど困る存在もない。
 それも「起った」とたんにローマ世界は彼を中心にしてまわりはじめるという珍しいタイプの男でもあったから、困るのは二重になる。

塩野七生 『ローマ人の物語IV ユリウス・カエサル ルビコン以前』より


そして

四十にして起つ

塩野七生 『ローマ人の物語IV ユリウス・カエサル ルビコン以前』より


『ユリウス・カエサル』が「起った」のは40か。
私もまだまだ頑張ろう!

2009(H21).07.04(土) ガイウス・ユリウス・カエサル Gaius Julius Caesar ジュリアス・シーザー
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