イニシャルサイト ベトナム日誌 - Initial Site Vietnam Journal

ホーチミン市(サイゴン)在住の駐在員が、ビジネスだけでなくベトナム旅行や日常生活にも役立つ情報を現地よりお届け!

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ベトナム

2008(H20).08.30(土) 【ベトナムの茶道】

【ベトナムの茶道】
最初この記事を見た時はてっきり日本の茶道のことだと思いました。

ベトナムの茶道ってまったく知らない。
ネットで調べてもなかなか情報がありません。
数少ない中、下記にベトナムの茶道についての記事がありました。

http://www.vietnam-sketch.com/central/area/danang/local/2008/08-001.html

[ベトナム茶道をビジネスに、若者たちの挑戦]

 お茶を優雅に楽しむことは、年寄りの嗜みだと思われている。そんななか80年代生まれの若者グループが、茶道をビジネスにしようと動き出した。

 7月初めのある夜、ホーチミン市Tra Vietクラブの受講生13人が集まり、ベトナム茶道を紹介するイベントを開催した。教員や学生などの客に対し、お茶の摘み方、香りの出し方、書道の字の意味を解説する。その後実演が始まり、4人の学生が座禅をするように座った。蓮の花の側でお湯が沸き、さらさらと流れる音が聞こえるなか、客は4人の一挙一動を見守る。

 設立されて約3年になるこのクラブは、ベトナム伝統の茶道を広め、茶道を教え、お茶を使ったビジネスをする会社の設立をしてきた。Dinh Minh Phuさん、Ta Anh Hungさん、Pham Lan Huongさん、Dinh Ngoc Dungさんなどが中心となり、新しいメンバーを増やしつつ活動を続けている。

 常に活発な活動をはかるため、代表の任期は1年に設定している。会員を平等に扱うため、3カ月継続しなかった者、初級講座を受けていないものは会員として認めない。参加者は厳しくふるいにかけられるため、ここ3年の会員数は100人超でしかない。

 活動に広がりを持たせようと、中心メンバーは講習やパフォーマンスの責任を持つ育成班や、活動費、宣伝に責任を持つ企業班を設立した。

 2007年4月、設立メンバーのPhuさんは企業班を代表し、7人のメンバーで集めた2億ドン(約1万3,000ドル)の資金でHoa Tra Viet社を設立した。うち5人は別に仕事を持ち、常勤は社長のPhuさんともう1人だけ。経験と資金不足、市場がなかったことから、当初経営は順調とはいかず、月間売上が数百万ドンということもあった。

 同社では贈答品も売り出している。昨年の中秋節には、手製の品を数十箱用意し、簡単だが目新しい品に会員の評判はよかった。旧正月の贈答用茶の売上は1億ドン(約6,300ドル)を超え、顧客に商品が受け入れられたことがわかった。長寿、誕生日、家族の集まり、旧正月を祝う際の茶道サービスも提供を始めた。価格は1回3時間で100万~200万ドン(約63~125ドル)、会議や年末のパーティーでは200万~500万ドン(約125~313ドル)で、後者の場合は顧客の人数で価格が変わる。展示会や文化イベントにも参加している。ボランティアで参加するクラブ会員が手伝い、ひさしや蓮池、井戸、竹やぶなど伝統的な茶道空間を作り出す。

 Phu社長は、利益はまだほとんど出ていないが、企業を中心に注目を集められたため、スタッフ7人で奮起して取り組んでいると話す。毎月のパフォーマンスは平均4~6回、この7月にはAbbott乳業に招かれ、ハノイ、ハイフォン、ダナン、Nha Trang、Dong Nai、ホーチミン市、カントーでお茶のPR活動を行っている。

 毎月育成班は初級講習(月5回)を開講している。講習費は無料で、学生4万ドン(約2.5ドル)、それ以外6万ドン(約3.8ドル)の材料費の負担があるだけ。受講後は、スパなどの施設で茶を点てるパフォーマンスをする仕事を紹介してくれる。週3回働き、給料は研修期間で月120万ドン(約75ドル)。昨年4月から今年7月までに、10課に及ぶ講習をおこなった。

 この7月には専門講習会を開くことを決定した。育成班のHuongさんは、企業からのパフォーマンスに対する需要が大きく、将来は交流会、世界の茶道コンテストへも参加するので、上級クラスの開講も必要になると話す。6月にはスイスTSRテレビがBao Locとホーチミン市での2日にわたる活動の様子を撮影し、今年10月に放送される予定だ。

 クラブの代表を務めるHungさんは、これまでの活動を踏まえ、また現実的な形で少しずつ修正していく必要があると話す。宣伝やパフォーマンス、茶を愛する若者との交流、Hoa Tra Viet社の設立では成功したが、茶の文化、特に若者がアプローチしやすい茶店の開店の実現はまだだ。

 計画では8月中に、Go Vap区Gia Dinh公園近くにあるスペースを借り、喫茶スペースにし会員が交流できるようにする。その後新規会員が増えれば、ビジネスのために正式に茶店を開く。同社の今後の目標は、茶の有名ブランドや大学と連携し、若者や人々の茶の飲み方に対する理解を深めることだ。財政力のあるパートナーとも連携し、ブランド・商品宣伝のために経験者を雇用し、ハノイやダナンでも支店を開く計画だ。

■Hoa Tra Viet株式会社
住所:51/7 Le Van Huan St., Tan Binh Dist., Hochiminh-City
電話:08-2937739/2974724  
Website:www.traviet.org   E-mail:phu@traviet.org

http://www.hotnam.com/news/080830120551.html

『Thoi Bao Kinh Te Viet Nam』より

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ベトナム

2008(H20).08.29(金) 【La Tomatina(トマティーナ、トマト祭り】

【La Tomatina(トマティーナ、トマト祭り】
ベトナムとは関係ありませんが、個人的な趣味で。
ご存知スペイン東部の田舎町ブニョール(Buñol)にて、毎年8月最後の水曜日に開催される祭り。
牛追い祭りには食いつかなかった私ですが、中学生の時、テレビでこの祭りを知ったときは「行きたい!」と強く思ったのを覚えています。
実はスペイン語を勉強し始めたのは、これがきっかけではありません。
ただ日本人以外にスペイン語を勉強したきっかけを聞かれたときは、説明が面倒なのと話が盛り上がるのもあって「La Tomatina」に行きたかったからと答えています。

[スペインの村で恒例の「トマティーナ」開催、参加者がトマトまみれに]

 [ブニョール(スペイン) 27日 ロイター] スペイン・バレンシア近郊の村ブニョールで、毎年恒例となっているトマトの祭り「トマティーナ(トマト合戦)」が開催され、トマトをぶつけ合ったりして楽しむ参加者の姿が撮影された。

 この祭りの起源には諸説あるが、フランシスコ・フランコによる独裁体制の初期に当たる1940年ごろに始まったとの見方が一般的。

2008(H20).08.29(金) トマト祭り

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-33507320080829

『ロイター』より

ベトナム

2008(H20).08.27(水) 【ベトナム関連の記事より】

【ベトナム関連の記事より】
有用なので紹介します。

[日本人がリラックスして仕事を頼める国,ベトナム]

 近年,ベトナムがオフショア開発/アウトソーシング先として脚光を浴びています。これまでの5年間,ベトナムの経済成長率は7%以上であり,アジア地域においては中国とインドの次に成長が著しい国となっています。日本からのオフショア開発が増えていることも無関係ではありません。

 ただ,少し気をつけてほしいことがあります。これまでベトナムや周辺国の中国,タイ,カンボジア,そしてインドなどと関わってきた経験からして,最近の日本における“ベトナム・ブーム”の情報は,日本側の視点に少し偏っているように思うからです。そこで今回は,現地の人や風土を直接見た経験から,ベトナムについてお話したいと思います。まだ発展途上ですが,一緒に仕事をする相手として日本人との相性は良いと思います。

 とはいえ,かつて南北に分かれていたベトナムでは,北部,中部,南部で風土が違います。仕事の進め方も,それぞれの地域に合わせた工夫が必要かもしれません。前回紹介した中国ほどではないにしても,ベトナムもまた,多様性を持つ国なのです。

90年代に「しっとり」としていたベトナムの町は,賑やかな別世界に

 初めてベトナムを訪れたのは1990年代半ばのことでした。東南アジアの海外工場予定地の調査のため,各国調査の一環としてベトナムのホーチミン,ハノイなどを訪れました。その頃のベトナムは,オートバイは少なく交通信号機もない,しっとりとした町でした。その中を,鮮やかなアオザイを着た女性が自転車に乗っているのが印象に残っています。

 政府系機関との打ち合わせでは,英語を話す人がとても少なかったため,ベトナム人の通訳に,日本語/英語をベトナム語に翻訳してもらい,コミュニケーションで苦労したのを覚えています。当時,市内のタクシーでも英語はあまり通じませんでした。

 しかし,2000年代に入って海外取引が急拡大し,英語がベトナムのどこでも通用するようになったのには驚きました。多くの人が英語を積極的に勉強するようになったためでしょう。英語のスキルは決して個人の能力に起因するのではなく,市場のニーズに応じて個人が身に付けるものだと実感しました。

 昔は大都市ホーチミンでも街灯やネオンが少なく,夜は結構暗かったのですが,活気に溢れていたのを強く覚えています。そして,夕方暗いホーチミンからフィリピンのマニラに移動したとき,明るいネオンのマニラ市内を見てほっとしたことを覚えています。あれから十数年後,ベトナムは道路に車やオートバイそして大勢の人が溢れる賑やかな別世界に変わりました。

年率40%成長のベトナムIT市場

 ベトナムはインドシナ半島の東に位置し,地政学的に中国や欧米などから大きな影響を受けてきました。ベトナムは南北1700キロメートルの細長い国で, 33万平方キロメートル(九州を除く日本の面積に相当)の国土の75%は山脈,丘陵,高原地帯です(上記地図を参照)。人口は8400万人。東南アジアではインドネシア2億人の次に多く,ベトナムの経済活力の源泉になっています。

 ベトナムのIT市場の成長率は年率4割以上です。その規模は全体で約300億円,うち輸出が85億円,ITサービス企業の数は1000社近くあり,技術者の数は1万人以上と言われています。そして従業員数100人以下の企業が全体の7割以上を占め,中小ベンダーの多さが産業構造の特徴です。インドや中国の会社数が数千社,技術者数が数十万人から百数十万人のレベルと比べると,その規模はまだ小さいと言えますが,今後の日本向け事業の拡大が期待されています。

インドや中国が「主張の文化」なら,ベトナムは「柔和な文化」

 ベトナムは「中国プラス1」という市場ニーズが追い風となり,日本に似た面もあるため,昨今注目が集まっています。

 「中国プラス1」というのは,もともと製造業から出てきた言葉です。海外生産を拡大し始めた当初,中国への企業進出は比較的スムーズでしたが,中国の反日デモを契機として“チャイナ・リスク”が認識されるようになりました。このリスクはもともとあったもので,想定していなかった方がおかしいのですが,当時は試行錯誤の時期だったのです。

 そこで,リスク対策(リスク分散)のため,中国以外にも生産拠点を作る必要があると考えるようになり,「中国プラス1」の国としてベトナムなどが候補に挙がりました。この言葉は,その後IT業界でも使われるようになっています。

 さて,そうした波に乗って実際にベトナムの企業や人々と仕事をしてみると,インドや中国とは異なる「さっぱりした食べ物」,人々の「控えめな応対」などが日本に合っていることを実感しました。

 日本人技術者がインドや中国での開発プロジェクトを長く続けていると,その異文化対応に少し疲れてきます。そのような経験を持つ技術者がベトナムに接触したとき,気持ちがリラックスして,うまく一緒に仕事ができた例を目の当たりにしました。中国やインドでは「主張の文化」を強く感じますが,ベトナムでは柔らかい対応で控えめな態度・発言に「日本との近さ」を感じ,精神的安定がもてたようでした。

ベトナムの強みは,コスト,潜在能力,家族主義,日本との親和性

 これまで一緒に仕事をしたインド・中国の技術者とベトナムの技術者とを比較すると,スキルの高いベトナム技術者の個人的能力は,インド,中国と比べて遜色ないと感じています。一般的に,ソフトウエア技術者の質と量はインド,中国の方が上だと思いますが,特定分野に絞ればベトナムは強みを発揮できるでしょう。

 これまでインドや中国,その他の大国の企業と仕事をした経験では,自国(日本)より小さい国の方が対応しすい傾向があるように思います。またベトナムは地政学的および歴史的にさまざまな国の影響を受けているため,ベトナム国民は海外事情に敏感なようで,それが産業の発展に寄与しています。

 IT業界におけるベトナムの強みは,コスト,潜在能力,家族主義,日本との親和性にあり,弱みは,プロジェクト経験不足,外国語能力,インフラなどにあると考えています。

 ベトナムのITサービス産業の輸出先は,欧米が約6割,日本が約2割の比率となっています。既にベトナム市場には,欧米や日系の大手ベンダーも進出しています。ベトナム市場の大手上位ベンダーをみると,それぞれターゲット市場に違いがあります。(1)日本向けの売上高が6割というように日本市場に注力している企業,(2)米国向け売上高が8割以上というように米国市場に注力している企業,(3)欧州・アジアへの売上高が6割というように欧州・アジアに注力している企業,などです。

 インドの大手企業は,市場の大きな米国の比重が最も大きく,次いで欧州の比重が高くなっています。日本やアジア市場の位置付けは相対的に低く,これと比べると,ベトナムのほうが日本市場の比率が高いと言えるでしょう。ベトナムがインドより遅れて成長したことや,ベトナム,インドがそれぞれの国の強みを生かして成長していることなどが要因と思います。

 ベトナム企業や人材は,その注力市場により,英語ベースの欧米型と日本語ベースの日本型の対応に分かれています。それぞれ企業の風土,方針,やり方,人材の要求スキルなどが異なっています。

 欧米で学んだり,欧米企業とのビジネスを経験したりしたベトナム企業の方々にお会いしましたが,話す英語は米語そのもので,考え方もベトナム人というよりまさに米国人というような人も見受けられました。ベトナムはみなさんが考えている以上に多様な国です。

ベトナムには異文化を受け入れる雰囲気

 ベトナム語は,日本語と同様に中国文化の影響を受けています。外来語の中には,中国語をベースにしたベトナム語が多くみられ,日本語に類似した言葉も多くあります。しかし,ベトナム語の文字はアルファベットをベースにしているため,タイ,カンボジアなどの独自文字を使う国の人より英語に親しみやすい傾向があります。これまでの経験では,一般的にベトナム人にとっては英語ベースの欧米企業の方が仕事をしやすいように思います。基本的に欧米対応が多い中で,日本対応が今後どのように拡大するのかは非常に興味深いところです。

 この国の人々は家族的で人間関係を重視する傾向が強いように感じます。特に30代以上の人材ではその傾向が強いようです。企業として対応の方針は違っていても,個人的なつながりが強いと「○○さんのためなら頑張ってやる」といったケースをよく目にします。

 ベトナム南部は資本主義の経験もあるため,ビジネス活動で自由な雰囲気を感じます。南部は欧米や東南アジアとの交流が長く,一方の北部は中国などとの関係が深いため,非常に国際色を感じさせます。これまでに南部を中心としたベトナム10年に付き合いから,ヨーロッパのスカンジナビア諸国のような「異文化を受け入れる雰囲気」を覚えることがあります。

北部,中部,南部で異なる人と風土

 ベトナムでも北部,中部,南部で土地や人々から受ける印象が違います。各地を訪問してみると,気候や文化風土の違いを理解できました。

 北部のハノイは東アジアの都市であり,伝統的で中国への近さを感じます。南部のホーチミンは南アジアの都市で,異文化に許容的であり,オープンな雰囲気・サービス精神があります。シンガポールなどに近い感じを受けます。そして中部のフエでは,北部,南部とは異なる独自の文化風土を感じました。ベトナムが北と南に分かれた時代の隠れた話を聞くと,歴史が現在まで深い影響を及ぼしていることが分かります。

 ホーチミンで一緒にソフト開発の仕事をした優秀な技術者の多くは,中部の出身者でした。中部には優秀な大学や教育機関があるものの,就職する企業が中部には少なかったため,ホーチミンやハノイの企業に就職する学生が多かったようです。ホーチミン出身の人間が,「中部の人間の言葉(ベトナム語)が分かりにくい」と話していたのを覚えています。ベトナムにおける方言の違いは,日本のそれよりもっと大きいようです。

 ある南部出身のベトナム人は最近家庭の事情で,ホーチミンからハノイに行きましたが,「いろいろな違いに驚いた!」と話していました。例えば,駅で指定席券を購入して電車に乗ったところ,予約した席が存在しなかったので3時間ずっと立ちっぱなしだったそうです。「北部の田舎では,イヌ肉がご馳走としていつも出てくるので,口にすることができなかった。南部では比較的オープンに話をしますが,北部では格式を重んじ,外見や態度と中身に違いがあります」と話していました。言葉と本音が違うのは日本でもあることだと思います。

 また,「訪問時には,必ずお土産をたくさん持っていく必要があります。お店では本来サービスが大切ですが,北部のあるスーパーに買い物に行ったとき,レジの清算で,店員から客とは見ていないような対応を受けました」と不満を漏らしていました。

 ベトナムでは,地域や職業により,一見日本人には分からない違いがあります。ベトナムに仕事を発注するならば,よく現地を見ることが肝要です。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20080825/313310/

『ITpro』より

ベトナム

2008(H20).08.26(火) 【物価高騰】

【物価高騰】
昨日、中国の人件費高騰の記事を書いた。 ※8/25(月)の記事
その後ベトナムの消費者物価指数の記事を目にした。
人件費高騰するのも当たり前か。
経済成長に伴うインフレは仕方ないが、こういのはな~。
値上げ、値上げ、あ~イヤだ。

[ベトナム 8月の消費者物価、上昇率28%に]

 【ニューデリー=高野弦】ベトナム政府が25日発表した8月の消費者物価指数の上昇率は、前年同月比で28.32%に達した。7月の27.04%からさらに上昇した。食料品が44.15%上昇。ガソリンの公定の小売価格を31%引き上げたことも影響した。

 ベトナム政府は7月21日、国際的な原油価格の上昇に伴う財政負担を軽減するため、ガソリンや軽油の補助金を削減し、小売価格を大幅に引き上げた。

http://www.asahi.com/business/update/0825/TKY200808250326.html

『朝日新聞』より

ベトナム

2008(H20).08.25(月) 【賃金上昇】

【賃金上昇】
ベトナムが注目されて始めてかなり経つが、やはり中国にくらべマイナーな感じ。
中国の人件費上昇のニュースをかなり前から頻繁に耳にする。
でもベトナムはもっとすごい。 ※8/5(火)の記事
それでも中国より安いのだが。
人件費の安さだけに目を奪われて進出しようとしてもまず失敗します。

[中国、止まらぬ賃金上昇 「所得倍増計画」に企業悲鳴]

中国での賃金上昇が止まらない。「世界の工場」として多くの国の企業が進出する沿岸部の都市では今年、最低賃金が前年比で約2割上昇。広東省は12年までに所得を2倍にする計画を打ち出した。人民元高や原材料の高騰も響き、企業の経営環境は厳しさを増している。

 7月3日、広東省深セン(センは土へんに川)の北部にある日本の中小企業向け工業団地「テクノセンター」に、1枚の通知が届いた。深セン市の労務当局からだった。

 「今月から最低賃金を月900元(約1万4千円)とする」

 6月までの最低賃金は750元。一気に20%の引き上げだ。深セン市政府は04年から毎年、最低賃金を引き上げており、この3年でほぼ2倍になった。「上がるのは覚悟していたが、まさか2割とは」。テクノセンターの佐藤征洋社長はため息を漏らす。

 賃金の上昇は、消費者の購買力を底上げし、企業にとってもプラス効果が大きい。ただ、コストの削減に追われる中小・零細企業には負担となってのしかかる。

 テクノセンターには、自動車や機械の部品などをつくる49社が入っている。いずれも大企業からのコスト削減要求に苦しむ中小企業だ。入居企業の一つ、プラスチック加工業の日彩化工は、原油高の影響で赤字に転落した。そこに、今回の賃上げ。川副哲社長は「月1500万円の人件費が約300万円増える。苦しいよ」と訴える。

 深センの経済特区内は7月に中国で初めて最低賃金が1千元の大台に乗った。上海も4月、840元から960元に改定された。7カ月前に12%引き上げたばかりで、上昇ペースが速まっている。

 さらに広東省は7月初め、個人所得を12年までに07年の倍にする計画を明らかにした。08年から少なくとも3年間は、最低賃金を毎年、1割以上引き上げるという。

 上がっているのは最低賃金だけではない。「高温手当」という新たな制度が、今年から各都市で始まった。6月から10月まで、気温が33度以上の職場だと月150元、33度未満なら100元を支払う制度だ。

 広州でメガネレンズを製造するHOYAも、6月から約400人の従業員に高温手当を払い始めた。現地法人の北田信孝社長は「工場は冷房がきいているけど、全員に100元払っている」という。

 賃上げの最大の要因は、物価の高騰だ。中国の消費者物価指数の上昇率は2月から3カ月連続で8%台。肉など食料の値上がりが激しく、「物価上昇以上に給料を上げないと、実質減収になる」(上海の精密機械メーカー)という事情がある。

 賃金への不満は、ストライキにつながることもある。

 広東省東莞で複合コピー機を製造するコニカミノルタ。2月末、4800人の従業員のうち約500人が昼食後に職場放棄を始めた。職場放棄は翌週にもあり、規模は1千人近くに膨らんだ。

 現地法人の鈴木誠一社長は「会社が史上最高益という情報をネットで容易に入手できるようになり、待遇改善を求める動きにつながりやすい」と話す。

 05年から20%以上切り上げられた人民元、天井知らずの原材料高……。台湾企業でつくる深セン台商協会の黄明智会長は「今年に入って、深センだけで台湾企業の約8%、約150社が閉鎖、またはベトナムなどへ移転した」と話す。

 台湾や香港の企業には、家具やおもちゃ、靴製造などの労働集約型が多い。総コストに占める人件費の比率が3~4割と高く、急激な人件費上昇は経営にとって致命的だ。

 ただ、日本企業の工場が閉鎖に追い込まれた例は少ない。自動車や精密機械など付加価値の高い商品が多く、コストに占める人件費の比率が10%前後と低いためだ。

 しかし、テクノセンターの佐藤社長は、人件費の上昇がさらに続いた場合への危機感を募らせる。「これからは日本と同じように機械化を進め、なるべく人を使わない工夫も必要になってくる」(香港=奥寺淳)

『朝日新聞』より

http://www.asahi.com/international/update/0824/TKY200808240137.html

[ホテル宿泊料 最も高いのはハノイ]

 米国のコンサルティング大手グラント・ソントンがこのほど発表した調査レポート「ベトナムにおけるホテル経営状況2007」によると、国内のホテルの宿泊料金はハノイが最も高く、ダラット市(中部高原地方ラムドン省)が最も安いという。

 この調査は、全国の3~5つ星クラスのホテル37か所(部屋数合計約5200室)を対象に行われたもので、2007年の平均宿泊料は前年に比べ37%上昇した。宿泊料が最も高いのはハノイ市で、最も低いダラット市に比べ1泊当たり82.78米ドル(約9000円)上回っている。

 2007年の全国の客室利用率は2003年に比べ平均142%増加した。2007年の客室利用率はホーチミン市が79.32%と全国トップだった。またホテルの従業員数は、4年間で平均273%増加しており、平均賃金(月収)も2003年の100米ドル(約1万800円)未満から2007年には約350 米ドル(約3万8000円)へ上昇している。

『Vietnamnet』より

http://www.vietnam-sketch.com/news/080805115549.html

ベトナム

2008(H20).08.24(日) 【停電】

【停電】
18:00過ぎに突然停電。
ああ、PCのデータが...
5日前に停電あったばかりなのに。 ※8/19(火)の記事
30分くらいしても回復せず。
日も落ちて暗くて何もできないし。
外に出るとやはり一帯停電らしい。
近くのホテル(というより連れ込み宿らしい)のネオンも消えていた。
あ~あ、メシ食い行こう。
ベトナム

2008(H20).08.22(金) 【床屋】【相席2】【飯屋のおばちゃん】【ベトナム語の発音】

【床屋】
床屋で髪を切る。
洗髪はないけど、顔剃りあり。
VND 20.000(本日のレートで約133円)。
相場でこのくらいだそうです。
5ヶ月前に行った路上の床屋はVND 40.000で倍だった。
ぼられたな。 ※3/17(月)の記事

2008(H20).08.22(金) 床屋

【相席2】
いつも行くカフェ、昼はあまり客がいない。
客は私だけ。
小さいテーブル3+大きいテーブル3。
小さいテーブルに座る。
するとおばちゃんが入ってきた。
私の前に座る。
昨日のブログにも書いたけど、何で?
別にイヤじゃないけど不思議。

【飯屋のおばちゃん】
一昨日、昨日と朝食を同じ(路上の)店でとった。 ※昨日の記事参照
自宅近くを歩いていると、路上の店にいた人が声をかけてきた。
例の飯屋のおばちゃんだった(ちょうど昼飯を食べに来たところらしい)。
有無を言わさず隣に座らされる(昼飯食う前だったのでちょうどいいんだが)。
「何で今朝来なかったの?」と言われる。
そんなこと言ったって、一昨日たまたま初めて訪れて2回連続で行っただけなのに...
まあ、このあたりに嫌悪感を感じるかどうかがベトナムに長く住めるかのひとつの目安ですね。

2008(H20).08.22(金) 昼食01 2008(H20).08.22(金) 昼食01

【ベトナム語の発音】
いつも行くカフェ、昼も来たが夕食後に再び訪れる。
"sinh tố シントー(ベトナム風フルーツシェイク)" を頼む。
ここの若旦那とは毎日話しているので、他の従業員が理解できなくても私の言うことを理解してくれる。
"sinh tố chuối シントー・チュオーイ(シントー・バナナ)" を頼んだ。
"sinh tố xoài シントー・ソアーイ(シントー・マンゴー)" が出てきた。
...
ベトナム

2008(H20).08.21(木) 【相席】

【相席】
ベトナムではごく普通に相席する。
距離も日本では友人とでもそこまでくっつかないよってくらいのも普通。
おもしろいのは他にテーブルが空いていても普通に相席すること。

路上の店で朝食。
小さいテーブルに座る。
しばらくするとおっさんが前に座った。
テーブルには食器入れ、お茶が入ったピッチャーやおばちゃんが気を利かせて置いてくれた食事に添えるモノの入れ物などでいっぱいだった。
おっちゃんがすぐ隣の大きいテーブルにそれらを移動させて片付けている。
テーブルの奥行は小さいので皿二つを縦に並べて置けない。
お互いぶつからないように置かなければならない。
そこまでしてここに座りたいのか?

他にも2人客がいたが、やはり相席していた。
テーブル余裕で空いているのに。
なんで?

2008(H20).08.21(木) 朝食01 2008(H20).08.21(木) 朝食02
※写真は半分テーブル片付けちゃった後です
ベトナム

2008(H20).08.20(水) 【日本語を勉強しているベトナムの人】【Gary Glitter】

【日本語を勉強しているベトナムの人】
"Vũ(ヴー)" くんとひさしぶりに夕食。
"đường Nguyễn Thượng Hiền(Nguyen Thuong Hien通り)" にある店へ食べに行く。

注文を取りに来た女の子が、"Vũ(ヴー)" くんに私がどこの国の人間だか尋ねている(これくらいは聞き取れる。直接聞けばいいのに)。
するとその女の子はたどたどしいけど日本語を話し始めた。
「失礼ですが、お名前は何ですか?」。
ベトナムで手に入る日本語のテキストをいくつか見たが、名前を尋ねるのに「失礼ですが」というフレーズが入っている。
そのまんまだったので少し笑ってしまった。
でも私の名前を聞き取れない。
英語を話せたり、外国人と接することのあるベトナム人以外はまず聞き取ってもらえない。
2文字だけなのに。
名刺を見せた。

まだ数ヶ月しか勉強していないそう。
たどたどしいが文法は完璧で発音もへんな訛りはない。
真剣に勉強しているのが分かる。

"Vũ(ヴー)" くんと夕食をしながら仕事の話も兼ねて会話しようと思っていた。
ところがこの女の子、他の客の注文を受けない間、ずっと日本語で私に話しかけてくる。
最初はいいけど、ずっとやられると "Vũ(ヴー)" くんは日本語分からないし。
日本語のやり取りは初級なので、それを私が "Vũ(ヴー)" くんにベトナム語で話すという会話が続いた。
こういうのも勉強になりますが。

バイクで帰る際、その女の子はずっと外で待っていて手を振ってくれた。
数時間後、彼女からメールが入っていた。
あらら。
まあ、ここから発展することはありませんが。

2008(H20).08.20(水) 夕食

【Gary Glitter】
私はスポーツ新聞は読みません(スポーツをするのは好きですが)。
でも今回はベトナムと自分がCD持っているアーチストネタということで。

配信先がそう記述したからだろうけど、出所の記事は「ゲーリー」になっていますね。
日本では「ゲイリー・グリッター」とするのが一般的(というほどでもないか)ですが。

2008(H20).08.20(水) ゲイリー・グリッター

[英ロック歌手が出所 越、わいせつ行為で服役]
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008081901000757.html

[英ロック歌手ゲーリー・グリッター出所]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080819-398642.html

[英ロック歌手ゲーリー・グリッターが出所]
英ロック歌手ゲーリー・グリッターが出所

[英ロック歌手ゲイリー・グリッター、少女買春で禁固3年]
http://viet-jo.com/news/sanmen/060303100812.html
ベトナム

2008(H20).08.19(火) 【停電】

【停電】
ベトナムの停電事情を記載してある本によると、
・2,3ヶ月に一度区画ごと
・朝7,8時~夕方4,5時頃
に停電があるそう。

前にいた場所では10~12時頃から5~7時頃という状況だった。
突然電気が落ちる。
いつもPCで作業をしている最中だったので困ったものだった。

一応新聞などではお知らせがあるみたいだが、「~区の一部で」などと曖昧な書き方らしい。
停電になった時は近所のベトナム人に聞くと何時まで停電か教えてくれる。

6:00頃に家を出て、朝食+散歩で7:00頃に帰ってくる。
PCを立ち上げ、作業をしているといきなりバチッと電気が止まった。
しばらくしても回復しない。
大家のおばあちゃんに今日は停電の日かと尋ねる。
知らないという。
PCを使わないで作業をする。

昼から雨が降り始めた。
天気が悪くなると部屋は暗くて電気がないとダメ。
本も読めないし、作業はできない。

眠くなったし昼寝しよう。
しばらくすると蒸し暑くて目が覚めた。
扇風機使えない。
ああ、外は土砂降り。
でもしょうがない近くのカフェへ行こう。

16:00頃家へ戻るがまだ回復していない。
10分ほどすると電気が回復した。
やれやれ。
と思いきや10分経った時点で突然停電。
あ~あ。
もう遊び行こう。

ベトナムではすべてが不確定。
ベトナム

2008(H20).08.14(木) 【SENZ Umbrellas(センズ アンブレラ)】

【SENZ Umbrellas(センズ アンブレラ)】
オランダ発「時速100キロメートルの風に耐えられる」という台風でも壊れない傘をご存知ですか?
あまり物欲のない私ですが、家電や衣類など機能うんぬんのものには目がない。
もちろんこの傘も非常に気になっていた。
見て分かるように独特の形。

2008.08.14(木) 台風でも壊れない傘 SENZ Umbrellas せんずあんぶれら センズ アンブレラ SENZ Umbrella

よく行く飯屋で食事。
外は雨。
飯屋のおばちゃんが、外出していたらしく傘をさして帰ってきた。
それがまさしくこの傘と同じ形!
ビックリして「ちょっと見せて」と言った。
ただ単に骨が折れていてこんな形になっていただけだった。


http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080525/trd0805250926009-n1.htm
http://www.senzumbrellas.com/
ベトナム

2008(H20).08.07(木) 【日本の運転免許証の書換】

【日本の運転免許証の書換】
今日はベトナムの運転免許証ができている日。
3区にある交通局 "252 Lý Chính Thắng(Ly Chinh Thang リーチンタン)" へ取りに行く。

2008.08.07(金) 交通局01

ここはđường Lý Chính Thắng(Ly Chinh Thang Street リーチンタン通り)から少し入ったところにあります。
住所だけ頼りに来た人は最初迷うと思います。

2008.08.07(金) 交通局02

申請時に使う番号札は受領のときは必要なし。

2008.08.07(金) 交通局03

一番奥の場所へ引換証を渡す。
モニターが数台ぶら下がっている。
申請時には単にPCのイメージが映っていただけだが、今回は交通ルール向上啓蒙のビデオだった。
日本の免許書換のときに見せられる例のドラマも。
ヘルメット被らず事故ってというストーリー。
ただ驚いたのはその後。
実際に事故った人たちの写真のオンパレード。
全部死体。
中にはトラックに引かれてタイヤに挟まれて体が引きちぎられている女性のものも。
これは明らかに歩行者が巻き込まれた感じ。
でもこんなの流していいのか?

待っていると韓国人男性が免許を受領しに来たが、どこへ行けばよいか迷っている。
教えてあげようとしたら、ベトナム人があっちだと指を指す。
そして別のベトナム人が紙をここへ置けと指示する。
迷っているといつも周りの人がフォローしてくれる。
翻訳の時も業務でいつも来てフローが分かっている人が全部教えてくれた(役人はもちろん助けてくれない)。

30分近くたったころ、役所の人が何やらたどたどしい言葉を喋っている。
すぐに私の名前を呼んでいるとピンときた(まったくそうは聞こえなかったが)。
ベトナムには珍しい、愛想の良い男性職員。
パスポートを見せてくれという。
あらら、パスポートはビザの延長で旅行会社へ預けたまま。
どうしよう。
持っていないというと、「じゃあ、いいです」との返事。
彼が手元に持っているパスポートのコピーで確認を始める。
このあたりのいい加減さは逆にありがたいことも。
無事受領。

2008.08.07(金) 交通局04

これが免許証です。
ラミネート部を含めてちょうど日本のものの倍の大きさです。

2008.08.07(金) ベトナム運転免許証01 2008.08.07(金) ベトナム運転免許証02
ベトナム

2008(H20).08.05(火) 【人件費高騰】

【人件費高騰】
ホテル従業員の平均賃金についての記載。
『平均賃金(月収)も2003年の100米ドル(約1万800円)未満から2007年には約350 米ドル(約3万8000円)へ上昇している。 』
まあ安いけど、4年で3.5倍って。

[ホテル宿泊料 最も高いのはハノイ]

 米国のコンサルティング大手グラント・ソントンがこのほど発表した調査レポート「ベトナムにおけるホテル経営状況2007」によると、国内のホテルの宿泊料金はハノイが最も高く、ダラット市(中部高原地方ラムドン省)が最も安いという。

 この調査は、全国の3~5つ星クラスのホテル37か所(部屋数合計約5200室)を対象に行われたもので、2007年の平均宿泊料は前年に比べ37%上昇した。宿泊料が最も高いのはハノイ市で、最も低いダラット市に比べ1泊当たり82.78米ドル(約9000円)上回っている。

 2007年の全国の客室利用率は2003年に比べ平均142%増加した。2007年の客室利用率はホーチミン市が79.32%と全国トップだった。またホテルの従業員数は、4年間で平均273%増加しており、平均賃金(月収)も2003年の100米ドル(約1万800円)未満から2007年には約350 米ドル(約3万8000円)へ上昇している。

『Vietnamnet』より

http://www.vietnam-sketch.com/news/080805115549.html

ベトナム
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