イニシャルサイト ベトナム日誌 - Initial Site Vietnam Journal

ホーチミン市(サイゴン)在住の駐在員が、ビジネスだけでなくベトナム旅行や日常生活にも役立つ情報を現地よりお届け!

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ベトナム

2008(H20).04.30(水) 【南部解放記念日】

【南部解放記念日】
1975年4月30日にベトナム戦争(ベトナムからすれば『抗米戦争』)が終結した日。
いわゆる「サイゴン陥落」。
もっともベトナムからすれば「サイゴン解放」。
でも南部の人たちには北部の人間に支配されたという意識を持つ人もいるみたいでちょっと複雑。
とにかく今日は『南部解放記念日』でベトナムは祝日。
と言ってもウチの会社には関係ない。
昨日も「明日休み?」とお誘いを受けたが、月末で忙しいし断った。

朝から雲行きが怪しい。
案の定10:00頃から激しいスコール。
写真じゃ伝わらないと思いますが、日本の大型台風に勝るとも劣らない状況です。
昼までに止むかな?
これじゃ外にメシ食い行けないし。

最近長時間雨が続くことが多い。
おとといも突然スコール。
証券会社で手続きしたり時間をつぶしたが、一向に止まない。
それにタクシーが全然つかまらない。
痺れを切らして雨の中を歩く。
するとそれに合わせるように雨が激しくなる(びしょ濡れ)。
自宅前に到着するとまるでドリフのコントのように雨がピタっと止む。
おい、おい。

2008.04.30(水) スコール
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2008(H20).04.29(火)

【応接セット】
早ければ来月にも会社の登記。
本日、応接セットを購入。
個人的にはシートと同じ革を使ったテーブルが気に入った。
即日配送してもらう。
本社のイメージとも合う。
一応事務所らしくなってきた。
VND 7.200.000(本日のレートで約46,263円)。

2008.04.29(火) 応接セット01 2008.04.29(火) 応接セット02
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2008(H20).04.28(月) 【citiのATM】

【citiのATM】
先週末からcitibankのATMで現金が引き出せない。
引き出せないのはしょっちゅうだが、こんなに長い間引き出せないとは。
アメリカ大陸ではへんぴなところでもこんなことは1回も見たことがない。
それに "PLUS" (当時はcitibankは "Cirrus" だったけど)だったら引き出せる。

ベトナムの多くのATMは相互利用ができない。
最近は提携などで改善の方向へ向かっている(らしい)。
近所でcitiカードが使える場所が分からないのでわざわざ中心部まで行っている。
citiカードに頼っていて現金がなくなったときを考えると怖い。
リスクは分散すべき。
特にベトナムでは。

citibankATM
ベトナム

2008(H20).04.27(日) 【ADSL代】【ふたつき経って】

【ADSL代】
朝事務所にADSLの集金が来た。
請求書を見て目を疑った。
VND 990.000(本日のレートで約6,414円)。
ADSLといってもISDN(INS64)よりマシな程度。
いくら何でも...

【ふたつき経って】
ベトナムへ来て2ヶ月。
今日は諸々の作業で夕飯が10:00近くに。
このくらいの時間だとある程度食べるところも限られてくる。
昨日はいつもの飯屋でわざわざ料理作らせる(こちらの飯屋はもともと料理を用意してある)ことになってしまったし、近くでご飯を提供しているところに行く。
何も考えていなかったが、そこはちょうど1ヶ月前に来たところ。
実はその時blogに書こうと思ったことがあった(実際は書かなかったが)。

こちらへ来てから1ヶ月の間はあらゆる人が親切に見えた。
ただここ2,3日愛想のない人たちも目につくように。
ここの店(といっても路上のオープンスペース)に来たときも、そんな印象を受けた。
私のすぐ近くに中高生くらいの店の女の子が無表情で座っている。
正直ぶす~っとして可愛くないなというのが第一印象。
ちょっと笑顔にさせてみよう。
もちろんベトナム語はほとんど話せないが、話しかける。
するとだんだん笑顔に。
最後の方はこっちが困るくらいむこうから話しかけてくる。
その時ふと自分が高校生の時のエピソードを思い出した。

私が高校の時、たまに駅ですれ違う女の子がいた。
『はじめ人間ギャートルズ』の「ドテチン」そっくりな女の子(と男子生徒みんなが言っていた)。
「よう」とこっちから声かけるのに、彼女は「おはよう」とは言うものの、そっけない感じ。
正直良い気分はしなかった。
次会った時、ニコニコ顔で「よう」と声をかける。
彼女は笑顔だった。

2008.04.27(日) ドテチン

こちらへ来て1ヶ月、最初は飯屋に入る(と言っても行った店の半分以上は屋外だから席に着く)だけで勇気がいる。
いろんな国を回って、ローカルな場所で食べ歩いている私でも、ベトナム語は話せないし、やはり最初はオドオド。
入りたいな~と思ってるけど、入れなくて往復していると店や客の人が「こっち来い」なんて声かけてくれる。
でも1ヶ月も経つと普通に入れるようになった。
当然店の人も普通の対応だ。
笑顔を忘れていたのは私だった。

今回ここに来たとき、その子は私を見た瞬間、満面の笑顔。
正直、「あれ?こんな可愛かったっけ?」というのが正直な感想。
それに覚えていてくれた嬉しさもある。
そしておかみさんが、「あら、あんたずいぶん久しぶりね」と教科書の例文に載っていたのと似たセリフを言ってくる(多分こんなニュアンスで外れてはいないと思う)。
正直おかみさんの顔は覚えていないし、ポカーンとしていると。
「来るの2回目でしょ?」と言ってきた。
さらに1ヶ月経って、笑顔を忘れている自分に気が付いた。
ここ数日元気なかった(と振り返ると思う)けど、何かまたまた温かさを実感しました。
頑張らなくっちゃ!
そして初心を忘れずに。
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2008(H20).04.26(土) 【卵焼き】【焼きそば】

【卵焼き】
いつも行く飯屋、本社のK社長が来ている間は当然行けない(初日は彼(女)らをスシバーに連れて行ったが)。
ここ数週間毎日行っていたもんだから、1日行かないだけで電話やらメールが来る。
ガキたちが面白がってやってると思って無視していたが、昨日はオカミさんまで電話してくる。
正直今の私のレベルでは何言ってるか分からないので会話もできないんですが。
今日も閉店間際になって電話やらメールが。
閉店は20:00だが、21:00過ぎに顔を出す。
まるで何年ぶりかの再会のようにみんなワーっと集まってくる。
いろいろ忙しくて来られないこともあるからと事情を話す。
「ご飯食べたの?」と聞かれるので「まだ」だけどと答える。
店は片付け終わっていたが、「卵焼き」を作ってくれた。
おいしかった。
ありがとうね。

【焼きそば】
帰りにいつも行っているカフェへ寄る。
しばらくすると仲の良い "Mai(マイ)" がこっちへ来いと私を呼ぶ。
大皿にのった "mì xào(焼きそば)" だ。
"Mai(マイ)" が作ったみたい。
メシをたらふく食った(3回おかわりした)とは言えない。
全部たいらげました。

ベトナム人とドライな関係は無理です。
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2008(H20).04.25(金) 【Mosquito Bat】

【Mosquito Bat】
ホーチミン市の発展具合はすさまじいが、まだ外れた地区ではスラムっぽい場所もたくさんある。
そんなところを日が落ちた頃に歩くと、おもちゃのテニスラケットらしきものを振り回している人を見かける。
バチッ、バチッっと電気がスパークする音がして、ガット部分が光る。
ヴァーチャルテニス。
いい大人が真剣な顔して一生懸命振り回している。
後でこれが何かを知るまでは奇妙に見えた。

実は蚊を殺すためのモノ。
ガット部分に蚊があたると感電死。
その際に「バチッ」と音がして光る。

"Clément(クレマン)" の家にもあったのでいくらで買ったか尋ねる。
VND 60.000で購入したとのこと。
市場で値段を尋ねる。
VND 45.000とのこと(彼はボラれたな)。
相場が分からないし高くないので購入。

いつも夜中に蚊に刺される。
15Fだし大丈夫だと思っていたが(日本で11Fに住んでいたときは大丈夫だった)。
しかし蚊を見たことがない。
恐らく1匹とかそのくらいだろう。

今日作業をしていると蚊に刺された。
蚊が飛んでいる。
蚊を初めて見た。
さっそくラケットを振り回す。
ウンともスンとも言わない。
蚊も見失う。
しばらくすると蚊が飛んでくる。
また振り回す。
そんな繰り返し。
ピンポイントではダメみたいです。
今までテスト以外では「バチッ」と言っていない。
振り回しても反応ないのはストレスがたまる。

VND 45.000(購入日のレートで約290円)。

2008.04.20(日) モスキートバット

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2008(H20).04.24(木)

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2008(H20).04.23(水) 【昼食】【絵画購入】

【昼食】
昼食はK社長が泊まっている "Legend Hotel(レジェンド・ホテル)" 近くのレストランへ。
普段私が食べている路上や安飯屋ではお腹をこわす確率大(私はこちらへ来てからあたったことはない)。
"Mandarin(マンダリン)" という、ベトナム人は利用しないであろうレストラン。
3人で USD 195.40。
わ、わ、高い!

2008.04.23(水) Mandarin(マンダリン)での昼食

【絵画購入】
前にベトナムへ来たときは2回ともK社長は絵画およびポスターを購入した。
ギャラリーで飾られている時は購入した絵を見ても特に何とも思わなかった。
帰国後K社長の部屋に飾ってある購入した絵を見たら素晴らしい。
センスあるな。
今回も絵画購入。

2008.04.22(火) 画廊01 2008.04.22(火) 画廊02
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2008(H20).04.22(火) 【電気と水道止められた】【日本料理屋】

【電気と水道止められた】
昨夜部屋へ戻ると電気はつかないし、水道が使えない。
昨日の停電とは違う模様(他の部屋は電気がついている)。
水道が出ないということは止められたってことだ。
確かにネット代の集金以外は支払っていない。
公共料金は大家さん名義で支払うって話だったはずだが。
しかしもう夜遅い。
明日大家さんに対応してもらうことに。
しかし電気も水道も使えない状況ってつらい。

朝、大家さんが訪ねてきた。
大家さんは英語もまったく話せない。
日本語の話せるベトナムの人に電話で通訳してもらう。
どうやら水道代・電気代はこちらが直接支払うみたいだ。
水道代の支払いはマンションの1Fに支払い所があった。
そこで支払い。
その後大家さんのお手伝いの子のバイクに乗って銀行へ電気代の支払い。
ところがしばらくして支払いしていないのに引き返すことに(訳が分からん)。
電気と水道を元に戻してもらった(部屋の近くにある)。
こいつが昨日それをやったと思うと、「何で一言声かけないんだよ!」ってちょっとムカッ。

それとFAXのための電話回線増設工事。
今日は大学の授業を休んだ。
皆勤できず悔しい。

日本の本社から来ているK社長と会うために部屋を出る。
すると2通の請求書が玄関に置いてある。
あれ、集金に来るってさっき言ってたばかりじゃないか。
もう怖くてしょうがない。
訳分からん。

クラスメートの女の子からメール。
英語で「何で休んだの?」。
そして習いたてのベトナム語で「明日会いたいです」。
やめてくれ~。
深い意味ないの分かってるけど、こんなところでやさしくされるとホレちゃうだろう。

【日本料理屋】
レジェンドホテルの日本料理屋で食事。
「すし」、「てんぷら」、「すきやき」を頼む(外国人が知っている日本食トップ3?)。
すきやきの割下が濃すぎるが、それを除けば非常においしい。
昨日のカツ丼はイマイチだった。
なのでとんかつにチャレンジしたい。
衣がイマイチ。
肉はOKなんだけど。
あとで日本に在住していたこともある主婦にも聞きましたが、やはりコロッケなど、衣がダメだそうです。

2008.04.22(火) Legend Hotel 01 2008.04.22(火) Legend Hotel 02
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2008(H20).04.21(月) 【本社社長到着】【すし】

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2008(H20).04.20(日) 【停電】

【停電】
朝起きてPCを立ち上げようとするが反応しない。
ブレーカーが落ちているわけでもなく停電みたい。
マンション内の他の家の様子をさぐるとどうやらそのよう。
しかし今日いろいろ作業しなければいけないことがあるのに困った。
12:00過ぎても回復せず。
しょーがない、街探索。
しばらく歩き回って自宅近くのカフェへ寄る。
するとカフェも電気がついていない。
どうやら一帯が停電らしい。
カフェを出て仲の良い "Mai(マイ)" が "bánh mỳ(バインミー)" を売っているのでそこへ行く。
ちょっとしたことがあって今週 "Mai(マイ)" は口をきいてくれない。
ベトナムの女の子は非常に面倒くさい。
今日ようやく笑顔で話してくれるようになった。
話を聞くと17:00時まで停電だとのこと。
そんなお知らせ来てなかったけど。
なので17:00時近くまでおしゃべり(といっても彼女はベトナム語しか話せないので身振り手振り)。
17:00時に戻るが、回復しない。
日が落ちて真っ暗だ。
19:00時にようやく回復。
ああ、1日無駄にされた。
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2008(H20).04.19(土) 【住居】【タイ展覧会】

【住居】
外出するとすぐにバイクに乗った外国人が「○○(私の名前)」と呼んだ。
ヘルメット+サングラス+マスクで分からなかったが、以前飯屋で出会ったカナダ人の "Clément(クレマン)" 。
昼飯に誘われて、彼の家で着替えるのを待っている(ちょうど仕事帰りでネクタイしてた)。
以前私の住んでるところを「ずいぶん(値段の)高いところに住んでるんだな」と言ってたけど、アンタの方がずっといいところ住んでるじゃん!
3階建てだし中庭あるし(他2人のベルギー人・フランス人とシェア)。

2008.04.19(土) クレマンの家01 2008.04.19(土) クレマンの家02

【タイ展覧会】
本日の外出目的の1つ、タイの展覧会。
何かビジネスネタが見つかればと思い来てみた。
でもやはり日本のものとは少々違う。
「タイ製品(エンドユーザ向け)の品質の高さをアピール」+「名産品展」的な感じ。
ビジネス観点からは正直あまり得るものなし。
ノドが乾いたのでコーラを飲もうとしたが、販売員がいない。
それにカギがかかっている。
そんな状況を見てたベトナム人が話しかけてくる。
タイ語の通訳を行なって英語が話せる。
ちょうど休憩らしく、すでに飲み物を持っている。
2人でレッドブルを飲みながら話し込む。
タイ・ベトナムのビジネス的観点からの話は私が知っている以上のことは出てこなかった。
でも楽しい時間だった。

2008.04.19(土) タイ展覧会01 2008.04.19(土) タイ展覧会02 2008.04.19(土) タイ展覧会03 2008.04.19(土) タイ展覧会04 2008.04.19(土) タイ展覧会05
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2008(H20).04.18(金) 【ベトナムの経済の歪】

【ベトナムの経済の歪】
私がいつも食べている飯屋は「平民食堂」と一般的に呼ばれる庶民的なもの。
ご飯を3,4杯おかわりしても、選んだおかずによっては100円も行かないときもある。
それでもこの飯屋はホーチミンの1区という一番発展した場所にある。
1区のある場所の坪単価が500万円にもなるという話を聞いた。
そこから少し離れた、敷地の一部分でやっている青空食堂(とは一般的には呼びませんが)、非常に安いがここの坪単価も400万円とのこと。
人件費や食費を考えてもあまりにもおかしい。
日本と変わらない値段のコンピューターや家電を扱っている店は非常に繁盛している。
ベトナムといえども年末から株価はやはり停滞している。
土地のバブルはもう少し続きそうな感じ。
でもいずれおかしくなるだろう。
数年前までは何をやっても儲かったかもしれない。
ベトナムへの投資はリスクが非常に高いことを念頭におかなければならない。
ベトナム

2008(H20).04.17(木) 【韓国料理】【フランダースの犬】【日本語】

【韓国料理】
授業終了後、韓国の40代の主婦の方から昼食のお誘いを受けた。
いつもは今回のメンツの彼女以外の韓国の人たちと一緒に昼食を取っている。
タクシーで7区へ向かう。
7区は現在整備中の街で新興住宅街。
道も広く、所得の高い人しか住めない。
物件の価格も驚くほど高い。
そこで妹さんがオーナーをしている韓国料理屋へ。

韓国以外にもガーナ、スウェーデン、台湾、キルギス出身のクラスメートがいる。
日本語ペラペラのキルギスの子を除いてはあまり積極的に自分からコミュニケートするタイプではない(私が積極的過ぎるのか)。
なので韓国の人たちも誘っていないみたい。
キルギスの子は今日は予定が入って参加不可。

キルギスの子から日本語で「今日は友達と会う約束があってどうしてもダメなの」と残念がって説明を受けた。
彼女が参加できない理由を知らないと思っていた韓国人が私に説明する。
"She has an appointment."
この状況でネイティヴはこうは言わない。
日本人と韓国人は英語に関しては本当に同じ間違いをする。
もちろん私も昔は言っていた。
日本語の「~まで」、英語では違う意味の "until" と "by" の2つの意味を持つ。
韓国語の「~まで」も日本語と同じく2つの意味を持つ。
なので日本人も韓国人も "until" と "by" の誤用は共通。

最後の方でみんなで韓国語で話が盛り上がっていた。
当然私は分からないのでひとりビジネスネタなどを考える。
アメリカに留学していた子がしばらくすると気遣って"Are you boring?" と聞いてきた。
本人は「退屈している?」と意図していることは明らか。
これも日本人がよくする間違い。
退屈するは "be bored"。
これだと「あなたって退屈な人なの?」という意味。
何もつっこまずに答えましたが、本当に韓国人と日本人は英語で同じ間違いをします。
エラそうに書いていますが、未だに私も誤用だらけです。

たらふく食った。
またごちそうになってしまった。

2008.04.17(木) 韓国料理屋で昼飯01 2008.04.17(木) 韓国料理屋で昼飯02

【フランダースの犬】
夜食にしたかったけど、閉店間際のいつもの飯屋へ。
いつも3~4杯ごはんをおかわりするので何も言っていなくてもごはんを持ってくる。
「今日はいらないから」と言っても、別の子がまた持ってくる。
3回そんなことを繰り返した。

今まで日本語勉強しなかった "Anh(アン)" が初めて教科書とノートを持ってきた。
ノートには落書きしかしていない。
来週K社長がベトナムへ来る。
ちょっと時間を取ってもらって彼女たちにも会わせる予定。
ベトナム語を話せないし、説明できないので「友達が来る」とだけ伝えてある。
みんな相当興味を持っているが、"Anh(アン)" は日増しにいろいろ聞いてくる。
「名前は何て言うの?」「年はいくつなの?」etc.
日本語も「彼女はいますか?」とか「何が食べたいですか?」などと口説くときに使うものばかり教えろと言う(私がいつも覚えるものばっか)。
私が冷ややかな目で見ると、「エヘっ」と笑う。
でも一生懸命勉強してるのを見てると気の毒で「結婚してるよ」とは言い出せなくなってしまった。

一番日本語に熱心な "Vân(ヤン)" が何やらいろいろ言ってくる。
歌がどうだのこうだの。
どうやら『フランダースの犬』の「よあけのみち」の歌詞を書けということらしい。
書いてあげると、今度は発音を確かめる。
一生懸命歌詞を覚えている。
他の2人も同じように書いてくれとせがんでくる。
"Anh(アン)" も一生懸命歌うが、発音うんぬんの前に音程がめちゃくちゃ。
笑いをこらえられない私を見て、顔を赤くする。
実はいちばん恥ずかしがり屋さん。

何回も歌っていると日本語はかなりOK。
苦労していたのは
LALALA LALALA ZINGEN ZINGEN KLEINE VLINDERS
LALALA LALALA ZINGEN VLINDERS LALA
の部分。
でもこれって日本人でも歌える人ほとんどいないよね。
いつもは21:00~21:30くらいには切り上げるのだが、今日は22:30まで必死に歌詞を覚えていた。



【日本語】
本社のK社長から電話。
前回ベトナムに来たときは暑い中、タイトスケジュールでダウンしてしまった。
そのため3日目の午後はOFFにするとのこと。
(K社長)「男がイイSPA探しといて」
(私)「男がイイSPA...???(沈黙)」

2008.04.17(木) セクシーマン

そんな趣味あったっけ...?
長い付き合いのK社長、状況を察したのか「男性でも入れるSPAだよ!」。
う~ん、日本語が難しいのか、私の頭が悪いのか...
ベトナム

2008(H20).04.16(水)

【絞り込み】
少し前の日経の記事から。

[キーズ、結婚スピーチの父親向け講座]
アナウンススクール運営のKEE’S(キーズ、東京・港、野村絵理奈社長)は結婚式に新郎新婦を送り出す父親向けスピーチ講座「ブライダルスピーチレッスン」を始めた。子供の一生の晴れ舞台で紋切り型ではない心のこもったあいさつがしたいという父親の要望に応える。


同じサービスでも、購入率が高くなるシチュエーションというものがある。
そこを狙えば営業も非常に効率的なものになる。
エステで言えば、『夏に向けて』よりも『 ブライダルエステ』の方が具体的。
絞り込みが明確な分、客層のモチベーション度合いが違います。
「夏だしやせなきゃ~」とお菓子をボリボリ、方や一生に一度(?)の晴れ舞台。
確かに夏になるとやせたい願望が大きくなるのは事実だが、結婚式の場合は必要性という状況に近いだろう。
私は結婚もしていないが、上記のサービスも娘の結婚式だったら絶対利用すると思う(息子だったら適当に)。

ベトナムへ進出する企業にとって「起業サポート(およびそれに付随する通訳サービスetc.)」は必要なサービスだ。
でもベトナムではこの種のサービスを提供しているところは個人レベルから大手まで雨後の筍のようにある(こちらへきてさらに実感)。
漠然と「起業サポート」といった謳い文句だけでなく、さらなる状況の絞り込みも必要。
ベトナム

2008(H20).04.15(火) 【フンブオン(雄王)記念日】【今日のひとコマ】

【フンブオン(雄王)記念日】
ベトナムの休日は非常に少ない。
今日は2007年から始まった新しい休日。
名刺作成などいくつかやらなければならないことがあるので探索も兼ねて外出。
やはり平日とは人の流れなどが違う。

以前2回ほど現地の方に連れて行ってもらって名刺作成を試みるが、小さなトラブルが重なり結局作れず。
バイクで連れて行ってもらったので具体的な場所が分からない。
観光案内所で名刺を作れる場所を知りませんかと訪ねる(こんな質問をする観光客はいないだろうが)。
お姉ちゃんの教えてもらったところへ1時間ほど歩いて行く。
そこはズラーっと、会社のプレートやネームプレートなどを作成する店が並んでいた。
教えてもらった2ヶ所とも同じだった。
"business card" をネームプレートって思うかな~。
もちろん名刺作成は受け付けていない。
何でだろう彼女英語普通に話せてたのに...
これで3度目も失敗。

2008.04.15(火) 文化公園01 2008.04.15(火) 文化公園02

【今日のひとコマ】
壊れたサンダルを捨てて、公園を裸足で歩く "Anh(アン)"。
サンダル買ってやると言ってるのにいらないと言う。
この後ずーっと道路でも帰るまで裸足のまんま。
どこまで自由な子だ...

2008.04.15(火) はだしのアン
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2008(H20).04.14(月) 【パスポート公証】

【パスポート公証】
会社設立のため私のパスポートの公証が必要。
現地のコンサルティング会社からパスポートを持ってくるよう指示があった。
メールには『コピーを取らせてもらうので持ってきてください』との記述だけ。
いざ向かうと「今日お時間ありますか?」と尋ねられる。
「はい」と答えると、スタッフと一緒に公証役場へ向かってくださいとのこと。
別に構わないが、普通事前に知らせるのが日本じゃ普通。
日本のコンサルティング会社だが、やはりベトナムモード。
適当になっている。
それに私と以前会ったこと忘れてるし。

タクシーに乗るが歩いて10分もないところ。
それに私がさっき歩いてきたばかりだ。
手続きは滞りなく終了。
スタッフの方が、「タクシー呼びます」とのこと。
「近いですし歩いて帰ります」と私は答える。
スタッフに場所はどこかと聞かれ答えると驚いている。
「そんなところまで歩いて行くんですか?」

ベトナムではみんなバイク移動。
ほんの数分の距離も歩かない。
まあ、確かに真昼にちょっと歩くだけでノドからからになるもんな。
1人で歩いているとバイクタクシーのおっちゃんたち、めちゃくちゃ遠くからでもすぐにアピールしてきたり叫んでくる。
まあ、無視すれば良いのだが。
ただ我慢できないのが、まるで犬を呼ぶかのように叫ぶやつ。
疲れてるときとかはキレそうになる。

2008.04.14(月) 公証役場
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2008(H20).04.13(日)

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2008(H20).04.12(土) 【公安(công an)】

【公安(công an)】
いきつけのカフェ、昼と夜10:00過ぎの2回ほど行くことが多い。
カフェの若旦那の義理のアニキは手伝っているはずなのに最近よく夜に酒盛りをしている。
当然私も(強制的に)付き合わされる。
いままではこの後仕事をしなければならないとビールは断っていた。
オレンジジュースやニンジンジュース片手におつまみだけいただいていた。
今日は土曜日。
明日は仕事がないんだろうと飲まされた。
一応土日休みとはなっているが、実際には学校がないだけで生活は変わらず。
この後やろうと思っていた作業もあるが付き合う。
しばらくするとそのオヤジの友達がやってきた。
公安(警察)の人で勤務中に抜け出し。
自宅マンションの下には公安があるのだが、そこの人。
以前紹介してもらって、昼も挨拶したばかりだ。
制服のままジョッキで3,4杯は飲んでいる。
しかし、気になるのは前回もそうだが、いろいろ詮索するように私のことを聞いてくること。
公安は日本の警察と違って、入管なども含む業務を担当する組織。
それこそ表現は悪いが、外国人のケツの毛の数まで数えようとするというのは聞いたことがある。
部屋の番号を聞かれ答えると手にその番号を書く。
でも前回も同じことしてたし、どうせ覚えてないんだろうけど。
職業病なのかな。
でも別の知り合いの公安の若い "Linh(リン)" とは数回食事したり飲んだりしてるけど、純粋に私本人に興味あって質問してくる(そういう質問は嬉しい)。
まあ、ひとそれぞれだな。
しばらくするとその公安の人は仕事に戻るといって席を立って握手してくる。
その後バイクに乗った。
おい、おい、いくらなんでもそれは...
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2008(H20).04.11(金) 【韓国2】【展覧会 in Vietnam】

【韓国2】
昨日のブログで韓国の知人のことを書いた。
ベトナムへ来て以来連絡を取っていなかったが、偶然今日メールがあった。
本人も独立へ向けて準備し始めている旨が綴ってあった。
彼もベトナムでのビジネスには非常に興味を持っていた。
絡んでくると面白いだろうな。

【展覧会 in Vietnam】
ベトナム語の青空教室(夜だけど)。
いつもは中(といっても道路に面しているオープンスペース)でやっているが、今日は道路部分でお勉強。
そこへ4人組が英語で話しながら歩いてくる。
日本語を勉強している彼女たちを見て1人が足を止める。
うち2人が日本人で、他はマレーシア人だった。
「へ~っ」と興味深そうに覗いている。
私が「日本の方ですか?」と尋ねると「ええ」との返事。
彼女たちに私が日本語を教えてる旨を説明する。
すると「えっ?君が日本語教えてるの?日本語話せるんだ~」。
まだ私のことを現地の人間だと誤解している。

仕事でベトナムへ来ていることを伝えると向こうの目の色が変わった。
『島精機製作所』の方たちだった。
一般の人にはあまり馴染みがないが、超優良企業。
テレビなどでも取り上げられている。
現在ユニクロなども工場を中国からベトナムへシフトさせている。
『島精機製作所』はユニクロからも仕事を請け負っている。
今回はベトナムで開かれている展覧会のために訪れているとのこと。
マレーシア人たちは女の子と話せて嬉しいのかはしゃぎ方がハンパじゃない。
しかし我々はそんなの無視して話をすすめる。
向こうの方が積極的にいろいろ話してくる。

名刺が諸事情によりまだできていないので渡せなかった。
向こうの名刺はいただいた。
日本の被服メーカーから仕事を取りたいベトナムの縫製工場とベトナムの縫製工場に依頼したい日本の被服メーカーとの仲介などおもしろい展開は考えられる。
オフィスに戻った後、早速メールした。
常駐の方々ではないので、今後会える確立は少ないだろうけど。

かたや大騒ぎしていたマレーシア人、笑い声が聞こえていたので楽しんでたのかと思いきや、彼女たちは迷惑していたらしい。
彼女たちは「あなたが話していた2人は日本人だけど、はしゃいでいた2人は違うようね」と私に尋ねる。
「日本人はあんな行動取らないと」いうのが理由らしい。
彼女たちの中ではやはり日本人のイメージは良いようだ。
私の影響が大きいと信じたい...
ってことないか、いつもからかわれてるし。

http://www.shimaseiki.co.jp/
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2008(H20).04.10(木) 【韓国】

【韓国】
大学のベトナム語クラスの12人中7人は韓国人。
授業終了後、韓国の3人と一緒に食事をした。
まだ2週目ということもあり、まだまだ知らないことが多いので身の上話から始まるが、ビジネスでも話が弾んだ。

某韓国企業に勤める韓国人の知り合いがいる。
日本へ出張に来るたびに忙しい身にも関わらず食事に誘ってくれた。
私が独立した際にも韓国からたびたび連絡してくれた。
本人も独立志向が高かったのだが、最近幹部に昇格したため、保留状態になったみたいだ。
私がベトナムへ行くことを話すと彼も非常に興味を持ってくれた。
日本も韓国も安い人件費のためにベトナムへ進出するのは同じだが、韓国では実際どういう動きがあるのかを教えてくれた。
某韓国企業のベトナムのプロジェクトの資料を送ってきてくれたりした(社外秘だろう。この辺は日本じゃ考えられない)。

ベトナムでは多数の韓国人および韓国の企業が関わっている。
参考程度に頭にはあったが、今日をきっかけに韓国も含めた展開も具体的に考えるようになってきた。
ベトナム

2008(H20).04.09(水) 【元気でね】

【元気でね】
一昨日から知らない番号からの着信がある。
タイミングが悪く不在着信。
取れたときも切れてしまった。
今日も着信があった。
夕方、その番号からショートメッセージが。
いつも行くカフェのお手伝いの子から。
家族の方が亡くなって実家に戻っている最中。
メッセージを見て辞書を調べても詳細までは分からない。

ベトナム語は辞書と格闘しても類推が非常に難しい。
私は「越英・英越」の市販されている中ではかなり詳細な辞書を使っている。
以前、仲良くなった女の子が私の手帳にメッセージを書いた。
そこに "gian" と言う単語が。
調べてみると「dishonest(不誠実な)、deceitful(人を騙す)、fraudulent(詐欺的な)、cheating(ごまかしの)、tricky(ずるい)、crooked(ひねくれた)」とひどい言葉のオンパレード。
愕然とした。
ところが後日よく聞くと "thời gian" で「時間」という意味。
"gian" の欄にはそんな記載はない。
こういった類の単語が山ほどあり、類推が難しい。

でも「元気?」とかは分かる。
彼女は私がベトナムへ来た直後に知り合った。
その時に電話番号を聞かれた。
当時(と言っても5週間前)はベトナムの女の子に相手にされるとも思っておらず、教えただけで彼女の電話番号は聞かなかった(それにその後毎日顔を会わせているし)。
スラっとした愛嬌のある美人。
日本で言えばまだ高校生の年齢。
でも精神年齢は彼女の方が明らかに上。
彼女もそんな状況をすぐ嗅ぎ取ったのか、私にいろいろ手伝いをさせてくる。
毎晩彼女たちは、男性でも1人ではキツイ重さのヤシの実を2人がかりでいくつか運ばなければならない。
当時は何を言っているか分からなかったが、とにかくその時間に手伝ってねという類のことを言っているのは分かった。
カフェの若旦那の奥さんは、彼女に「やめなさい」などと言って、私にやめるようにも最初は言っていた。
喜んでやっている私を見て1週間くらいしたら何も言わなくなった。
毎晩ヤシの実全部を1人で運ぶのが私の日課になった。

今日カフェに行き若旦那に彼女はいつ戻ってくるのか尋ねた(前にも尋ねたが、ベトナム語学校へ行く前でよく分からなかった)。
すると「戻ってこない」とのこと。
突然のことで彼女は私には別れの挨拶ができなかった。
もう彼女に会えないと思うと、とてもせつなくなった。
ベトナム

2008(H20).04.08(火) 【ODA(政府開発援助)】

【ODA(政府開発援助)】
現在ベトナムでは全土を結ぶ『統一鉄道』というものはあるが、市民の足になるような地下鉄・鉄道はない。
ホーチミンのバイクはまさにその産物。
異常な状態。
ただ近年ハノイ・ホーチミンともに地下鉄建設のプロジェクトを日本の拠出で行なうことが合意された。

ベトナムのODAについて日本は最多拠出国。
建設中の大規模な橋など、インフラ整備の部分ではまず日本の国旗が見られる。
ただその日本の多額の拠出とは裏腹に有効活用されていないのが実情。
執行率は半分にも満たない。

中南米や他の国を訪ねると、現地の人にはまず「日本人?」と聞かれる。
正直嬉しい。
ここベトナムでは圧倒的に「韓国人?」だ。
確かに韓国人の方が多い。
でもこういうODA援助の実情etc.を考えると非常に寂しい。
日本にも問題はあるのだけれどね。

http://www.urbanrail.net/as/hcmc/ho-chi-minh-city.htm
http://www.urbanrail.net/as/hanoi/hanoi.htm
ベトナム

2008(H20).04.07(月) 【青空日本語教室(夜だけど)】

【青空日本語教室(夜だけど)】
いつも行く飯屋へ。

2008.03.16(日) 夕食をとった飯屋

客がいなくなり、片付けが終わるとみんなで賄いメシ。
この時にいつも数時間前に食事を済ませている女の子が私と話をしてくれる。
みんな今日はいつもより早めに食べ始めている。
まだ食べている途中の私のところにも来ていろいろ分けてくれたりしました。

20080407sun_QuanAn1701 20080407sun_QuanAn1702

全員じゃないけど、飯屋の子たち(店を仕切ってるおかみさん2人はすでに帰った)。
全員か分からないが、ほとんどは親戚。

20080407sun_QuanAn1703

最初から教えて欲しいと言っていた子以外も数日前から急に日本語に興味を持ち始めた。
2日ほど教えたが、彼女たちが持っているのは壊れたペンひとつ。
もちろんこちらのペンを貸したが、伝票の裏などに一生懸命書いていた。
彼女たちに買う余裕はまったくない。
今日彼女たちのためにそれぞれノート・ボールペン・教科書を買っていってあげた。
賄いメシを食べ終わった後、テキストを渡すやいなや一心不乱に文字練習を始める。
カメラを向けても気にしない。
今まではカメラを向けるだけでキャーキャー言っていたのに、まったく無視。
嬉しくなった。

20080407sun_QuanAn1704 20080407sun_QuanAn1705

ひととおり書くと、文字や単語の発音を聞いてくる。
完全に彼女らのペースで進行。
集中力はこちらの想像以上。
一番おとなしい "Vân(ヤン)" もテキストとこちらをずっと凝視する。
ちょっとこちらがポケーっとしていると、ずっとこちらを見つめているから驚く。

閉店後は彼女たちは順番にシャワーを浴びる。
写真では勉強していない "Anh(アン)" が戻ってくる。
他の子たちと違ってテキストを見ても喜ばない。
彼女は実に奔放というか、適当な行動をしたり言ったりする。
昨日テキスト買う約束をしたときも他の子たちは喜んでいた。
"Anh(アン)" は「私もやる」とその場に合わせたような返事。
「真剣にやるなら買ってやる」と言うと、「やるやる」と本当にいい加減な答え方。
でもキレるというか頭が良い。
彼女とは長話は全然しないのだが、要所要所でツッコミを入れてくる。
なのでメシを食べているときでも退屈しない(ポイントが分かっている)。
他の子たちが勉強していても書き取ったりせず、ブラブラしたりする。
ところが他の子たちに教えていたフレーズをきちんと覚えている(ちゃんと聞いている)。
要領が良いというか。
ちゃんと勉強させようとすると非常にイヤな顔をする。
結局彼女は一文字も書くことなく、適当に過ごして日本語を覚えた。
覚え方は人それぞれだな。
ベトナム

2008(H20).04.06(日) 【便利屋】

【便利屋】
日本人向けのフリーペーパーをもらった。
フリーペーパーと言っても月刊で200ページ以上ある。
すべてのページがカラーで本に近い。
そこに便利屋の記載が。
どこにでも便利屋はあるんだな。

私も日本で便利屋をやったことがある。
11月にオープンしたので年末大掃除の依頼が舞い込んでくるだろうと思っていた。
受注もない時点で「専門的な依頼がきたらどうしよう」などといらぬ心配をしていた。
フタを開けてみれば誰でもできるようなモノ、何でそんな依頼するの?というものばかり。
「テレビのエキストラに参加したいんですけど、男性と一緒じゃなきゃだめなのでお願いできますか?」
「DVDとコンポの配線をお願いします」
「インターネットの工事の配線に立ち会ってください」
そんな感じ。
中でも男性からの「眠っているときに自分のアソコが立っているか確認してもらえるか?」という依頼は印象に残っている。
初めはひやかしかと思った。
悩んでいると言ってはいるが、思いつめた口調ではない。
いろいろ話を聞いて、こちらに依頼しなくても自分で確かめる方法を提案した。
1ヵ月後、その男性から再び電話が。
「以前お電話したXXです。是非お願いしたいのですが」とまるで会社の面接の新人のようにへりくだった口調。
さすがに断った。

困っているが、どこに相談すればよいか分からないのは日本でもあること。
ましてや知り合いの少ない(いない)ベトナムではなおさらのことかもしれない。
今の私がそうだ。
確かにベトナムでも需要はあるかも。
ベトナム

2008(H20).04.05(土) 【ベトナム語無料レッスン】

【ベトナム語無料レッスン】
最近毎日行っている飯屋へ夕飯を食べに行く。
昨日は食べ終わった後、こちらが日本語を教えることになってしまった。
今まであまり私と話しをしていなかった女の子は必死になってメモして覚えていた。
他の女の子たちも加わり、いつも教えてくれる女の子はちょっと入り込む余地がないという感じだった。
今日、店を取り仕切っているその女の子のおばさんが気を使ってくれたのか「カフェに行ってきなさい」と言う。
その子は恥ずかしがってか、行かないと言う。
その後すぐに2人のおばさんは帰った。
座っていたその子を抱きかかえ「行くぞ」と言った。
2階へ上がっていってしまった。
しばらくしたら着替えてきた。
近くのおしゃれなカフェへ。
緊張しているのかあまりしゃべらない。
店では屈託ない笑顔で話してくるのだが、あまり笑わない。
退屈しているんじゃないかって途中で心配も。
きちんとテキスト使ったレッスンではなく、結局おしゃべりになった。
店でワイワイ教えてもらった方がいいな(カフェ代もかからないし)。

その後毎日行っている自宅近くのカフェへ。
諸事情により2人いたお手伝いの女の子が今いないため、親戚が入れ替わり手伝っている。
今まで何人も家族を紹介してくれているが、後から後から出てくる(何人いるんだ?)。
昨日初めて会ったカフェの主人の嫁さんの義理のアニキ(ややっこしい)、私のことを相当気に入ったのか、昨日も今日も私の横に座って相手にしてくる。
相当女好き。
カフェの主人の6番目の20代前半の妹(Mai)を呼んで、「こいつを彼女にしろ」と言ってくる(Maiとはすでに友達で毎日話してる)。
それどころか満年齢で17,8の従妹を指して、「こいつはどうだ」とまで。
おい、おい。
でもその子、アメリカ人かロシア人のハーフらしく(そのオヤジの英語だと良く分からん)、相当可愛い。
ちょっと気もゆらぐ。
その後双子の姉妹と従妹3人と会話。
うち2人は1回顔を合わせただけだったので初めて名前を知った。
こちらが何回名前を発音しても、違うと言われる。
会話というより半分以上は発音矯正に。
でも向こうは相当楽しそう。
こっちは必死。
結局3人と夜中の12時まで話すことに。

前述の女の子は満年齢で20歳。
後述の双子の姉妹と従妹はみな満年齢で10代。
今日だけで3時間以上彼女たちと話したことに。
今週は毎日平均2時間は女の子たちと話したことになります。
モテないとお嘆きの男性諸君。
1回だまされたと思ってベトナムへ来てみてください。
信じられないくらい相手にしてくれますよ(金目当てでなく)。
ベトナム

2008(H20).04.04(金) 【ベトナム語習得の難しさ】

【ベトナム語習得の難しさ】
言語によって難易度に差はあるものの、ベトナム語は3ヶ月ほどで基本的な会話はできるだろうと高を括っていた。
とてもじゃないけど1年たっても会話できる気がしない。
単語うんぬんの前に発する音を聞き取ってもらえない。

今日の授業でのひとコマ。
生徒に子音と母音を組み合わせて発音させ、先生がその音を当てるというもの。
韓国人の中には何を発音したいのか分からない人もいる。
日本語がペラペラなキルギスの女の子の番。
私には何の音を発音しているのか非常にはっきりしていた。
さすがに数ヶ国語話せる子だな、などと思っていた。
それなのに先生はさっぱり聞き取れない。
他のもっとひどい発音だと思っていた人たちに対する反応よりひどいものだった。
結局先生は何の音だか聞き取れなかった。
これにはその子も私も愕然とした。

毎日通っているカフェでも未だに名前を呼んだり、モノを注文しても間違っていると言われる。
「やあ、××(名前)」と言った名前の発音を訂正させられる。
ネイティブの発音に近づかせようとしているわけではない。
「××(名前)」と話しかけても、名前を呼んでいると思われない。
意味がまるで違うのだ。
毎日数回「ご飯お代わり」を言っているのだが、状況で判断されるだけで、半分以上は「?」といった顔をされるだけ。
はっきり言って落ち込む。
聞き取りは少しずつできるようになったのに、この伝わらなさのフラストレーションと言ったら...
ベトナム

2008(H20).04.03(木) 【企業イメージ】

【企業イメージ】
今日大学へ行く途中、歌いながら歩く。
帰りも同じ歌を口ずさむ。
帰ってからiTunesを流すと、それが最後に聞いた歌だったと気づく。

去年頻繁に夕食をともにしていた友人がいた。
自分の部屋から一緒に行くことが多かった。
よく友人が曲を口ずさんでいた。
帰ってきてからそれが最後に流れていたものだった気づくことはよくあった。
もちろん本人も無意識。

すこし前になるが企業のブランドイメージについてこんな記事があった。
『「Apple」のロゴを見るだけで創造性が上昇』。
本人の認識できないところでロゴをみせるとその企業イメージに表されるような行動を取るという記事。
まあ真偽のほどは疑わしいが、潜在意識は重要であることには違いない。

イニシャルサイトベトナムのロゴもベトナム人にとって憧れの対象になるようにする。
そう決めた日だった。

イニシャルサイトベトナムのロゴ


[「Apple」のロゴを見るだけで創造性が上昇――デューク大学調査]
ブランドのイメージは想像以上に人々の潜在意識に大きな影響を及ぼすことが、調査から明らかになった。
2008年03月20日 08時26分 更新

 Mac使いかPCユーザーかにかかわらず、短時間でもAppleのロゴを見せられると創造性が上昇する――米デューク大学のフュークア経営大学院とカナダのウォータールー大学が3月18日、調査結果を報告した。

 Journal of Consumer Researchの4月号に掲載されたこの報告書によると、人は著名なブランドを数秒間目にしただけで、そのブランドの特性を反映した行動を取るようになるという。

 ブランドと行動の相関性を調べるため、研究者らは著名かつ対照的な2つのブランド、AppleとIBMを選択した。Appleのイメージは「慣習に従わない、革新的、創造的」、一方のIBMの一般的なイメージは「伝統的、スマート、責任感」だ。

 研究チームは大学生341人に、まず視力テストと称して画面に連続表示されるブロックの位置を当てさせた。このときAppleまたはIBMのロゴを本人も認識できない速さで表示した。その後、「壁を作ること以外で、レンガを使ってできることすべてを挙げよ」という課題に取り組ませた。

 Appleのロゴを見せられた学生は、IBMのロゴを見せられた学生と比べ、ユニークなレンガの使い方を考案したという。また判定に当たった審査員も、Appleのロゴを見た学生たちの案の方が「より創造的」との判定を下した。

 ただし学生たちはなんのロゴを見たかはまったく記憶していなかった。「自分が見たロゴを言い当てられたら100ドル」としたものの、当てられた学生は1人もいなかったという。

 また研究チームは確認のため、DisneyとE! Channel(セレブのゴシップニュースなどを扱うCATV局)のロゴを見せる実験も行ったところ、Disneyのロゴを見た参加者の方がE!のロゴを見た参加者よりも「より正直な」行動を取ったという。

 研究者らは、ロゴの効果は十分活用できるとし、一般的な広告やテレビCMに巨額を費やすよりも、ブランドイメージが確立している企業であれば、商品やロゴを露出するマーケティング手法の方が有効だと分析。また消費者に対しては、あるタスク、例えばスポーツなどでよい成績を上げたければ、スポーツでの成功をイメージさせるロゴを見るといいとアドバイスしている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/20/news002.html

『『ITmediaニュース』より』

ベトナム

2008(H20).04.02(水) 【社会主義国】【ちょっといいこと】

【社会主義国】
ベトナムでは今のところイヤな思いをしていない(非常に大変な思いは毎日のようにしているが)。
まあ、ケンカ売ってんのかって感じのバイクと車にはいまだにカチンとくることはありますが。
そんなの関係ないくらいに温かく接してもらっている。
でもやはり社会主義国なんだな~という経験も。

近くのバス停にバスの路線地図(ボロボロ)が落ちていた。
"Chợ Bến Thành(ベンタイン市場)" のバスターミナルにもらいに行く。
男の人に尋ねると無愛想に「ない」みたいなことを言っている。
どこか手に入るところないのかなど尋ねると、面倒くさそうに、向こうだと指す。
向こうってどこだ?
なぜかおばちゃんに邪魔だとばかりに突き飛ばされる。
指された場所でもどうすれば良いか分からない。
女の子に尋ねてもまともな対応もない。
初めて「社会主義国」だということを実感。
でも軍施設や大使館など写真を撮ってはいけない場所での「撮るな」の態度は思い出すと確かに相当横柄だな(大使館・領事館ならまだしも、軍施設は観光客には分からない場合がある)。

中国を旅した人なら分かるが、中国では「没有(メイヨウ=無いよ)」とよく言われる。
最近は良くなったみたいだが、日本の昔の国鉄や公務員の比ではない。
ショッピングならまだしも、鉄道のチケットや必要なものでこちらが本当に困っていても、実際にあるのが明らかなのに「没有」「没有」とあしらわれる。
非常に温厚で怒りを表さないような知人が「2度と『没有』って言うなってぶん殴りたくなった」とコメント。
分かります、その気持ち(私は殴りはしませんでしたが、実際に「『没有』って言うんじゃねえ!」と叫びました)。
まあ、ベトナムは中国みたいにはひどくはないんでしょうが。

今後ビジネスにおいても気を引き締めなければと実感させられました。

【ちょっといいこと】
よく行く食堂の女の子たちは閉店近くに行くと相手をしてくれる(昼間はとてもそれどころじゃない慌しさ)。
特に1人に女の子は片付けが済んで手が空くと1時間ほど付き合ってくれる。
最初はおもしろがって『旅の指さし会話帳』で会話していただけなのだが、徐々にきちんと教えてくれることに。
とは言ってもハタチそこそこの女の子、きちんと教授してくれるのは15分くらいであとはおしゃべりになる(それも勉強になりますが)。
日本語を習いたいみたいなことを『旅の指さし会話帳』使って言っていたが、社交辞令的にとらえていた。
今日、日本で買ったベトナム語の本を初めて持っていった。
ベトナム語の単語のところで彼女が発音してくれる。
すると彼女は日本語の該当する部分を指して発音してくれと言う。
私が「学ぶ」と発音すると、彼女も「まなぶ」と発音する。
何個か単語を勉強すると、彼女の動きが止まる。
しばらくテキストの日本語の「学ぶ」をじーっと見ている。
「ま・な・ぶ」。
つたない日本語で彼女は言った(1回しか発音していないのに)。
聞き流しているのではなく、本気で覚えようとしてくれていた。
ちょっと感動した。

ベトナム

2008(H20).04.01(火) 【人文社会科学大学ベトナム語コース】【賃貸契約】

【人文社会科学大学ベトナム語コース】
今日は2日目。
「月水金」と「火木」で先生が異なる。
両方とも女性で20代。

昨日は慌しく、休憩もなし。
話したのはガーナ出身の男性だけだった。
今日は休憩時間にキルギスの女性と話すきっかけが。
すると「日本語話せますよ」と流暢な日本語。
旦那さんがベトナム人なのだが、日本で出会ったそう。
現在もベトナム人の旦那さんと日本語でやり取りしているそうです。

年上だろうと思われる韓国人男性2人と話す機会が。
「名前教えてください」「書いてください」の韓国語が思い出せない。
英語で「名前をハングルで書いて」と頼む。
「何で?」って顔して書いている横でこちらがその文字を読む。
2人とも喜んでいた。
ちょっと韓国語も勉強したい気分になった(あっ、またK社長に怒られる)。

【賃貸契約】
以前にオフィスの賃貸契約をしたものの、諸事情により作成し直し。
本日午後4時に家主さんが訪れ、サイン。
会社の登記に必要な『賃貸営業許可証』と『土地の使用権証明書』も受け取る。
スケジュールが遅れていたが、登記に間に合いそうだ。
...としばらくして契約書の中にある会社名の異変に気づく。
"InitialSite Corporation Co., Ltd."
"イニシャルサイト株式会社株式会社" って...
大丈夫かな...心配。
ベトナム
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